断酒したら自分にも周りにも幸せが広がるよ｜ノンアルライフ22日目

昨日は頭痛があったので早く寝たかったのですが、夜に小一時間息子のかくれんぼに付き合わされるはめに。寝る支度と明日の朝の学校の支度をそそくさとすまして、私と遊べるとウキウキしてましたから、可愛くて断れませんでした。

でも飲酒時代だったらめんどくさく、なんやかんや理由をつけて断っていたかもしれません。

疲れたので22時には就寝。途中1半に目が覚めましたが、その後アラームの4時半まで寝ました。。

午前中はフラのレッスンでした。帰宅後に軽めの昼食を食べてパソコンで作業してると、今日も強烈な睡魔に襲われて30分昼寝をしました。午後の眠気、なんとかならないですかねぇ。

4時半起床はさすがに早いのかも。明日から5時にして夜の睡眠時間を増やします。

私の断酒仲間のサンさんが断酒してからピンクのものばかり買ってしまうという現象から、ノンアルライフを続けると精神的に安定してきて幸せ度がアップするかもと思い書きました。

断酒してから買ったものはピンクだらけの訳

自分の身の回りには精神状態が現れます。すごくやることが多くて忙しくなると、部屋が散らかってくると思いますが、それも、単に片付ける時間がないとうこともありますが、頭の中の混乱が現れていたりするんですよね。

そんな時に、ちょっと時間を作って整理整頓したり、いらないものを捨てたりすると、頭の中がすっきりして仕事がはかどったりしますよね。

そんなふうに身の周りや身につけるもの、そしてその色は精神状態や健康状態に密接に関係します。

色（可視光）は可視領域の電磁波であり、それそれに固有の振動数があります。ざっくりいうと色によって異なる種類のエネルギーをもっていると言えますね。

赤い壁の部屋にいると交感神経が優位になって体温が1〜4度もあがるそうです。闘牛士は赤い布で牛を興奮させて闘争心を刺激します。また食器青い色にすると食欲が減退する、ということも知られています。

風水でも色についてはかなり詳しく言及されていて、運勢をあげるために方位にあわせた色の力を利用します。また、身に着けるものの色から影響を受けるとも言われています。

それだけ色の力は強力です。

さて、サンさんは飲酒時代には黒や紺色ばかりを身につけていたそうです。黒は「秘密」「孤独」「頑固」などの意味合いがあります。想像ですが、そのころはビールが一番の親友、という状況だったのかもしれません。

そんなサンさんが断酒を初めてからというもの、買うものほとんどがピンクになったそうです。

ピンクは健康と恋愛を象徴する色です。

ピンクを身につけたくなったサンさんは身体面だけでなく精神的にも健康になっのだと思います。

サンさんの断酒の初期のブログからは灰色のオーラが伝わってくるような感じですが、断酒歴が長くなるにつれてだんだんと元気になって、今のブログには♡も笑顔もいっぱいでとっても幸せそうです♡

彼女の「超幸さちやわ〜♡」という言葉にいつも癒されています。

飲酒時代にビールを飲んでいた時間に、今では新しいピンクのスニーカーを履いてジムに通っているそうです。財布もスマホケースも手帳もブログの背景もピンクだらけ。めちゃ元気で幸せそう！

一緒に住んでいるご家族もサンさんが幸せそうにしてる姿を眺めて、人生の幸福度がアップしたと思います。断酒をすることで、本人はもちろん、一緒に過ごす家族や職場の同僚にも幸せが連鎖しますから。すごいことですよね。

私の父はアルコール依存症レベルの酒飲みです。父が酒に狂っているときは家庭内で戦争が起きているな緊張状態になり、本来なら安心して過ごせるはずの家庭が地獄と化してました。本気で恨んだこともあります。

家が大嫌いだったので大学進学を機に独立しました。

大人になってから父の飲み方は異常だとわかりました。普通のご家庭で育った友人が羨ましかったです。

そんな父を見て育ったはずなのに、いつのまにか私も子供たちに酔っ払った姿を晒すようになっていました。子供たちにとっては地獄絵図のような状態もありました。本当に申し訳ないことをしました。

サンさんのご家庭でも、もしかしたらご家族がすごく心配するような大変ことがあったかもしれません。

でも、今のサンさんはすごく幸せそう。

サンさんが幸せになることで、サンさんのご家庭は天国になったと思います。

サンさん、本当に良かったですね！

これらからも共に明るく楽しく幸せなノンアルライフを生きてまいりましょう！

これを読んで断酒したくなったそこのあなた。
こちらの世界でお待ちしています！

よろしければポチッっと一押しお願いします♬