セルフイメージを書き換えると楽にお酒がやめれるよ|ノンアルライフ10日目

眠りが浅くて早朝覚醒してしまいましたが、仕事が忙しかったこともあり、日中の眠気は少なかったです。

今日のお題はセルフイメージについてでした。

小太郎さんはマインドフルネス瞑想の指導者でもありまして、瞑想でセルフイメージを作るとその通りになるといつもおしゃっています。

セルフイメージって無意識に自分で自分をどう定義しているか、ということなんだと思います。

断酒とセルフイメージってなんか関係あるの?と思うかもしれませんが、無意識で「私は大酒飲みで酒をやめるなんでありえへん」と思い込んでいたら、断酒はひたすら我慢する辛いものになるかもしれません。

小太郎さんの禁酒・断酒方のすごいところは、この酒飲みのセルフイメージを「私はアルコールがいらない人です」となるように、あの手この手を使って更新するところだと思います。だから、みんな、「まったく飲まない方が楽」って爽やかにおっしゃるんだと思います。

私も機会飲酒していたころは小太郎さんのYouTubeを子守唄がわりに聞いて自分自身を「飲まへんほうが楽やで〜」(小太郎さんは関西弁なんです)と毎晩洗脳していました。というか、「大人は酒を飲むものだ」「アルコールは最高だ」と小さい頃から社会的に洗脳されていたのを、逆に解いている感じといった方が今となってはしっくりきます。

さらに効果が高いセルフイメージの書き換えは宣言することです。

断酒2日目の5月2日にコミュニティで断酒宣言したことで、どうやら私の潜在意識に「私はお酒を飲まない人間である」ということが効果的にインストールされて過去の「私は大酒飲み」というセルフイメージから変わったようです。

お酒のことを考える時間が減ったし、今は思い出すこともお酒にまつわる嫌なことばかり。飲みたい気持ちを我慢しているというのとは次元が違う感覚のような気がします。

何かを理解するときはインプットが大切なことはいうまでもありませんが、インプットしたことをアウトプットすることでさらに理解が深まると言われています。アウトプットする過程でセルフイメージが上書きされる効果もあるでしょう。

私の場合、先月から断酒コミュニティにコメントを投稿しはじめてから、急速に「やっぱ、断酒しようかな」という気持ちになってきました。

そしてこのブログもアウトプットの一種です。

ノンアルライフを継続するためにも、ここでのアウトプットを大切にします。

お読みいただきありがとうございました!

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