平成まで超絶呑んだくれだった私ですら絶対に手を出さないお酒がありました。
それはストロング系の缶酎ハイです。
飲んだくれの友達が缶酎ハイを飲む時も、ストロング系で特に糖質ゼロのものは飲んだらあかんと本気で止めます。
スロング系酎ハイがヤバイ理由をまとめました。
ストロング系酎ハイはヤバくて危険なドラッグ。アルコール依存症を加速させる
こないだ真昼の商店街のど真ん中で酔い潰れて倒れてる若者がいました。
まわりにストロング系の酎ハイ500mlが3本くらい転がってました。
今の日本は激動の時代です。将来のことを考えると不安になる気持ちは良く分かりますし、私そうです。
でも、だからこそ、お酒に逃げずに将来のために思考して、行動することが大事だと思うんですよね。本当に。。。
最近ではアルコール依存症の外来でもストロング系酎ハイの話をする方が増えてきたそうです。
ストロング系酎ハイはウォッカとか甲類焼酎とかの癖のないアルコールに香料と甘味料を入れて炭酸で飲み口良くしてますからね。
喉が乾いているときだとジュース感覚でゴクゴクのんでしまいそうですが、アルコール度数は9%。
ワインや日本酒よりも若干度数が低めなくらいです。
喉が渇いたときにワインや日本酒を一気飲みしますか?しないですよね。
500mlの缶酎ハイを一本飲むと36gのアルコールを摂取することになります。
ストロング系酎ハイの一気飲みはかなり危険な行為だと断言します!
ストロング系酎ハイがヤバイのは人口甘味料と高アルコールの組みわせ
人口甘味料と高濃度アルコールの組み合わせが非常い体に悪影響があると思います。
最近、人口甘味料が腸内細菌業を体に悪影響を及ぼすことがわかってきたそうです。
さらには糖代謝に異常をきたして糖尿病のリスクが増えるようです。
アルコールも殺菌に使われているくらいですので腸内細菌叢そう(腸内フローラ)にもダメージを与えるでしょう。
先日、保険の外交をされている方とお話してたときに「大腸ガンになる人は大酒のみが多い。」とおしゃっていました。
アルコールの影響だけでもそうなるのでしたら、そこに人口甘味料の影響が加わるとさらにですね。ストロング系缶酎ハイのシェア拡大に伴って、これから大腸ガンの人が増えてきそう。。。。
人口甘味料については、摂取することで甘味は感じるけどカロリーが入ってこないので脳が誤作動を起こし、甘いものへの欲求が増大し、肥満に繋がるとも言われています。
ストロング系酎ハイは高濃度アルコールと人工甘味料のダブルで腸内環境や食欲中枢を破壊する超危険な飲み物です!
断酒することが最大最高のリスク回避
ストロング系缶酎ハイの常飲はリスクしかないです。
断酒することが一番のリスク回避ですが、いつかお酒を辞めたいと思いながら飲んでいる方でもストロング系缶酎ハイだけは飲まないほうがいいと思います。
お酒と離れて最高の人生を!
こちらの世界でお待ちしています。
よろしければポチッっと一押しお願いします♬
にほんブログ村
禁酒・断酒ランキング
コメントを残す