最近ノンアルライフが安定しつつありますが、断酒初期の頃はしんどかったですよ。
それを乗り越えられたのは、小太郎さんから「こっちの世界でお待ちしています」と言われたことが大きかったですね。
小太郎さんの世界ってどんな世界???
好奇心が旺盛な私は、その一言にかなり興味をそそられましたし、その世界を体験したいと思いました。
飲酒欲求が出ると、「ここで飲んだらあの世界は見えないな」と。
そろそろあの世界に近づいてきたかもですね。
もう一つの原動力は断酒宣言したことでしょう。
断酒宣言の威力
コミュニティで断酒宣言したのも、ブログ書き始めたのも、再飲酒を予防するため。
私はプライドが高いので、一回断酒宣言したからには、再飲酒するというのは格好悪すぎてできないだろう、と自己分析の結果、思いました。
だからあえて自分を追い込みました。
荒療治ですから積極的にはオススメできませんが、断酒のプロセスが早く進む効果は感じています。
諸刃の剣のようなものかなと、今は感じています。
断酒初期の気持ちを思い出してみるよ
最初の数週間は飲酒欲求ありました。
飲んでしまおうかと思うこともありましたし、正直、こんなことなら断酒宣言なんてするんじゃなかったと後悔したこともありますし(笑)。
機会飲酒という軟着陸を目指すか、と思ったこともあります。
ブログやコミュニティに書ききれなかった、いろんな葛藤がありました。
もう忘れかけてるけど、かなりしんどかったような記憶があります。
ここを超えられたのは、自分のプライドの高さが原動力となっています。
再飲酒したなんて格好悪くて絶対にブログに書けないな、と。
自分自身をコントロールする戦略ですね。
これはあくまで私が私自身に思うことであって、自分が自分にOKを出せるかどうか、ということが私にとってすごく大事なことです。
他の方がしこたま飲んでいても、再飲酒しても特に何も思いませんし、それはその人の価値観の中で解決していく課題だと思ってます(もし、その人がそれを自分の課題だと感じているならば、ね)。
自分は自分。
人は人。
です。
人はそれぞれ課題を乗り越える力をもっている
自分の課題に向き会うことはすごく苦しいことで、時には自分自身も目を背けたくなるような醜い自分も見てしまうこともあるけど、人生を変えたいと本当に願うなら、それは腹をくくってしっかりと向き合わなければいけないわけで。
そして、私はそれぞれの人が自分の課題を乗り越えられる力を持っていると思っています。
だから、心配はしません。
その人が自分の課題と向き合う力があると思っていれば、心配することなんて何もないでしょ?
だって、どうせ出来るし、どうせ乗り越えられるのだから。
お酒と離れて最高の人生を!
こちらの世界でお待ちしています。
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禁酒・断酒ランキング
Marinaさん~~~!こんばんは。
断酒初期、しんどかったですよね~~~。それを過ぎたら、安定しますね。
今日の記事は、納得納得です。ブログで自分を高める事は、すごくいいことですね。
Marinaさんが、初期からブログ村で活躍された事は、お酒に困る女性の参考にかなりなっていると思います!ノンアルでお酒の席に参加したり、わたしにはまだまだできないことを実践されて、飲酒回避方法を書かれていたり、すごいな!と、思っています!断酒宣言は、効きますね。わたしも断酒宣言したので、効きました。ブログしてる事を公開したのは、3か月半たって、もう大丈夫と思ってからだったので、Marinaさんの初期でのブログ公開勇気には脱帽です^^問題は他人が解決するものではなく自身で解決するものだというのも、一昨日Marinaさんに教わり、腑に落ちましたよ^^ありがとうございます。
ブログを書き始めた当初に小太郎さんにだけ報告したんです^^
小太郎さんは「そのうちコミュニティのみなさんにも報告を。僕からは黙っておきます」と言ってたんですけど、
その数日後におもいっきしYouTubeで「コミュニティの人がブログはじめた」って言ちゃってましたからね(笑)
さすがに私とは言ってませんでしたけど。
そしたら、サンさんに「さちこさん、ブログやってるんですか?」と突っ込まれ。
公開するかどうか迷ったんですけど(再飲酒への退路を完全に立つことになりますから)、
私はいい加減な性格なので、それくらいのプレッシャーを自分にかけてもいいかもしれないと、
思い切ってコミュニティのみなさんに公開しました。
ちょっとMの気質もあるもんでね(笑)
結果として早い段階で公開して良かったと思います〜^^
サンさんもご自分では気づいてないかもしれませんが、
全てを自分で考えて、自分の力で解決して、成長してこられたのだと思いますよ^^
小太郎さんが作ったコミュニティは酒やめには最新で最高の技術が得られるところですし、
それぞれのみなさんが自分を成長させよう、そして、仲間の成長を喜びあうところが、
すごく気に入っています^^
私たち良いし師匠に巡り会えて本当に良かったですね!良い時代ですよ。