アルコールに操られていた飲酒時代|ノンアルライフ24日目

先日、断酒コミュニティでのお題が

「酒飲み時代末期どんな心境でしたか」というものでした。

私のコメント紹介します。
ブログで公開するのはちょっと恥ずかしいですが。。。

私の酒飲み時代末期

おはようございます!

末期時代は飲みだす時間を遅くして、ほぼ毎日飲んでましたね。

夕食時から飲むとそこから寝るまでエンドレスで飲むのから(途中で止められない)流石にそれは酒量が多いからやばいと思ってました。

飲む時間が遅ければ酒量減るはずと期待して家事が一通り終わった22時からスタート。

お腹ダボダボにならずに手っ取り早く酔いたいから、焼酎のロックかお湯割りのめっちゃ濃いの飲んでました。

酔うのが目的なので美味しくはなかったです。

飲み始める時は一杯で終わってさっさと寝るつもりですが、だんだん気が大きくなってきてそこから大体2時間以上しっかり飲んで寝て、ほぼ毎日二日酔いで朝を迎えるという感じです。

飲んでると深夜に小腹がすいてポテチ食べたりおつまみ漁ったりしてました。歯磨きもめんどくさくなって、そのまま酔い潰れて1日が終わるという感じでした。

毎朝、昨夜の自分を呪いながら、最悪の気分で起きてました。

休みの日の前はがっつり飲むんでたので、よくひどい二日酔いになり昼まで動けなくなってました。せっかくの休みなのに子供をテレビ漬けにして私は寝てました。

なにやってたんですかね。。。

旅行の時などは〇〇さん(コミュニティのメンバーさん)と同じく新幹線にのればプシュっと初め、買い込んだものだけでは足りず、車内販売で酎ハイを買い足してました(ー ー;)

今、新幹線に乗って、ガンガン飲んでる人を見たら、絶対近寄りませんΣ(゚д゚lll)


するとお二人が新幹線で同じように飲んでましたと教えてくれました。お一人は私と同じようにビールなどの500ml缶を1、2本買って持ち込んで、足らなくなったら社内販売で買い足すという感じでした。

もうお一人の方は、あえてこだまに乗って、ひかりやのぞみの通過待ちの時に途中下車してキオスクに買い出しに行っていたそうです。

もう一つ、アルコールに囚われた私の変な行動を紹介します。

電車で出かけるくらいの遠方で飲み会があった場合、家に帰れるように飲みの席では飲酒量をセーブしてたんです。で、物足りなくなて、わざと一つ手前の駅でおりて、コンビニでハイボールを買って、歩いて帰りながら飲んでました。調子乗ってるときは2~3本はいってました。

暗がりで飲みながらフラフラと。
冷静に振り返るとヤバいやつでした。。。

私を含めて飲んべえはいつ何時も、
どこでアルコールを調達するか?
どれくらいの時間飲めるのか?
次の予定までに良いを冷まさなければならない場合、どれくらいの量まで飲めるのか?
それによってワインにしとくか、やっぱビールくらいでおさえとくか?

などなど、数えきれないくらい、どうやってそしてどのように酒を飲むか?ということに知恵とエネルギーを注いでいます。

今考えると飲みたくて飲んでいたというよりも、アルコールに操られて飲まされていたような気すらしてきました。お酒のことばっかり考えていましたからねぇ。

知恵とエネルギーをたくさん無駄遣いしました。。。

ノンアルライフだとお酒に注いでいた情熱が全部他のことに回せますから、いろんなことができます!ブログもその一つ。

これまでよっぱらって面倒臭くて後回しにしてきたことを、たんたんと片付けていきます。

これを読んで断酒したくなったそこのあなた。
こちらの世界でお待ちしています!

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