断酒とはアルコールの呪縛から解放されることなのかもしれない|ノンアルライフ49日

昨日に引き続き、飲酒欲求無し。ゲンさんも静か。

お酒のことを考えることもかなり少なくなってきました。

今朝は早朝ランニングの時に公園でワンカップ焼酎を引っ掛けながら散歩しているご老人を見ました。

今日は爽やかな晴天。なんでもできる貴重な梅雨時期の晴れの日に朝からアルコールで頭を麻痺させてもったいないなぁ、と思いました。

と言ってる私も、飲酒時代にはさすがに朝からは飲みませんでしたけど、公園で子供を遊ばせつつ昼から飲んでましたからね。

同じようなことをしてました。

酔っ払って無駄に過ごした時間、今ここに帰ってきて欲しいです。。。

断酒の先輩が「断酒の方が楽」って言ってたの本当だったみたい

今日はお酒の看板は一つしか目にはいりませんでした。

その「ランチビール」という文字がパッと目に飛び込んできたときには「まだ無意識でアルコールに興味があるみたいね。私もまだまだやなぁ」と、ランチビールの文字に数秒釘付けになった自分を分析してみたりして。

これもだんだんと減ってくるでしょう。

スーパーに行っても、コンビニに行っても、お酒のコーナーを見なくなりました。もちろん酒屋には全く行きません。

お酒の存在を視覚的にインプットする量が激減しました。

飲酒欲求減る
 ↓
お酒そのものやお酒にまつわる広告を見なくなる(見えなくなる)
 ↓
お酒の存在感が薄れる
 ↓
ますます飲酒欲求減る

この正のスパイラルに乗っかるとノンアルライフは順調に進みますね。

アルコールの広告やお酒のパッケージなどには心理学のテクニックを駆使した「飲みたくなる仕掛け」が組み込まれているらしいので、それが目に入らないだけで、自分の中でのお酒の存在感が薄れてきます。

断酒初期の方は、広告を含めたお酒の情報をあえて意識的に遮断した方がいいと思います。

アルコールの呪縛から解放された

断酒初期から飲酒欲求が無くなるまでは、あの手この手でアルコールを飲ませようとする様々なトラップが埋まってる危険区域を進んでいるようなものかもしれません。となれば飲酒時代は紛争地域ということになりますね。

今はそれを抜けた安全地帯にいるような感覚です。

忍びよる魔の手を振り切って命からがら逃げてきたってことですね。

あっちにはもう戻りたくないです。

お酒と離れて最高の人生を!
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