無難なのは予定が入っているとか、仕事が激務で、とか、のらりくらりとお断りするのがいいと思います。
でも、どうしても断れない場合がありますよね。
ノンアルライフを初めてからの初の飲み会参加。
多分、数日前から不安だと思います。
今日、コミュニティでもそんな話題がでました。
私の場合どうしたか？
誘われた時にのらりくらりと断わろうとして失敗しました。
参加すると決めた時に腹をくくって、「飲み会には行くけど酒をやめたので飲まないよ」と明確に宣言しました。
なぜ辞めたか聞かれると思います。
私の場合は
「私の飲み方は0か100。もう歳やから100の飲み方は体壊す。90歳までピンピン生きるつもりやから、これからは０やな。もう一生分飲んだし。仕事の勉強もあるから飲んでる時間ももったいないしね」
という感じで言いました。
事前に伝えられない場合は、飲み会の会場に到着して早々に言うといいかなと思います。
「体調不良で今日はちょっと。。。。」
という断り方だと次も言い訳しないといけなくなるので、後々めんどくさいです。
ここは正々堂々とお酒を辞めたことをはっきり宣言した方がいいです。
宣言した後に一番大事なことは、
もし誰かに飲んだ方がいいだのなんだの言われたとしても、ノンアルライフで生きると決めた決意を緩めないことです。
ここで心がブレたら「ちょっとくらいいいんじゃないの？」と飲み助たちにつけ込まれる可能性大です。
あの人たちは一緒に飲んでくれる人が大好きですから。
私もそうでした。
あなたもそうだったでしょ？
お酒を勧められたらどうしよう
そんな時に威力を発揮するのはコミュニティであったり、ブログなどで発信していることなんですよね。
心が揺れそうになった時にはコミュニティの人たちの存在がちらちらと脳裏をよぎりしまた。
実際にはお会いしたことないんですが、ほぼ毎日コミュニケーションとってますから。
私にとって大切で大きな存在です。
そして、ここで飲めばブログの更新記録がストップしてしまうな、とも思いました。
断酒初期に飲み会に参加するのは正直辛かったです。
乾杯までが勝負
「とりあえずビール」だった人には一杯目はジンジャエールがおすすめです。
炭酸とジンジャーの刺激でビール欲求が落ち着きます。
最初のドリングがきたら飲み助たちは自分の飲みに集中しますから、もう大丈夫です。
断酒の話題にはあまり触れないようにして適当に話をあわせてください。
酔っ払った人に「飲まないやつ面白くない」と絡まれても嫌ですしね（笑）
過去に私も同じようなことを言っこともありますし、気持ちは分かりますから、腹も立ちませんし、反論もありません。
ただ立場が変わっただけです。
シラフでいると酔っ払いの会話が全然面白くなくてびっくりするかもしれませんよ。
私は１時間くらいで猛烈に帰りたくなりました。
飲まなくなって面白く無くなったと言われたら
もし、酔っ払いに「面白くない」ってからまれたら「それこっちの台詞やし」と心のなかで呟いてくださいね。
そのまま口に出すとさらに絡まれるから危険です（笑）。
私もお酒を辞めてしかたなく飲みの席に出た時に「Marinaは飲まないと毒気が抜けて飲んでても面白くなくなった」と言われました。
でも、飲み会が面白く無くなったのはこちらも同じなので、痛み分けです。
こちらはシラフで冷静なので、飲みの場が面白くなくなったわ、とは言いませんでしたけどね。
少し寂しくはありますが、私はノンアルライフで生きることを選んだので、飲み助と分かり合えないことがでてきても仕方がないんです。
ノンアルライフで生きることを選んだのは私です。
他人の言葉に振り回されて時間を無駄にするほど人生は長くありません。
腹をくくって我が道を行きましょう！
自戒の念を込めまくって記します。
お酒と離れて最高の人生を！
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