私、職業は整体師です。とある整体グループに所属しています。
今日はグループのセラピスト数名でパワースポットとしても有名な神社に参拝に行ってきました。
都内からレンタカーを借りて車で2時間かけて行きました。
往路の運転手担当のセラピストが「ランチでビールを飲みたい」と、道中にずっと言っていました。
なんでも人の命を預かるから昨日は晩酌はビール一本で我慢したそうです。
ありがたいことですね^^
午前中に神社への参拝を済ませて食事が美味しいと評判のカフェに移動しました。
ビールの小瓶を目の前にして
私、往路の運転手の隣に座りました。
食事の注文が終わるとすぐにビールの小瓶と冷たく冷えたグラスが目の前にとどきました。
私、お酌するの好きやったんですよね。
私は躊躇なく瓶を持ってグラスに注ぎました。
その時に全く飲酒欲求が湧きませんでしたし、隣で飲んでいることも全く気にならなかったです。
気にならないどころが目にも入りませんでした。
飲んべえの謎の情熱。瓶ビールの注ぎ方へのこだわり
グラスについだビールが最高に美味しそうに見えるために、一番上の泡が細かくて、いい感じの量になるように注ぎ方に情熱を注ぐ(笑)
ビール好きの飲んべえだったら誰しもが通る道ではないでしょうか?
もちろんラベルが上にくるようにビール瓶を持って注ぐんですよ。
飲んべえならではの謎の変なこだわり(笑)
私、理系女なのでビールを注ぐ時のラベルの方向についてちょっと解説させていただきますと、化学の研究者が実験をする時に、液体の試薬をビーカー等に注ぐときは、「必ず」ラベルが上側に来るように、瓶の方向を細心の注意を払います。
なぜなら、ラベルを下側にして注ぐと、試薬が溢れた時にラベルが汚れてしまうからです。
劇薬を扱っている場合など、ラベルが欠損すると後々処理する時などに非常に困ります。
なので化学者には瓶から何かを注ぐ時は「必ず」ラベルが上になるように向きを調整します。これ、無意識なんですよね。
ビールの注ぎ論なども、そのあたりから派生してきたのではないかなと推測しています。
ちなみに私はいまだにありとあらゆる液体を注ぐ時は常にラベルが上に来るようにしてしまいます。
職業病みたいなものです。
今日はちょっと脱線。
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