今日は昨日の比べると体調不良度合い50パーセントくらいまでに回復してきました。
昨日はほとんど何も食べれませんでした。
食べようと思えばお粥くらいは食べれたんでしょうけど、全く欲しくなかったので食べませんでした。
今思えば飲酒時代は身体のいろいろなセンサーの感度が鈍くなってた気がするんですよね。
体調悪くても少し回復したらお酒を飲みたくなり、飲むとしんどさが麻痺するから、そのあと普通に飲んでしまい、結局次の日も体調不良。とか、よくやってました。
そんな無茶してたらせっかく産まれ持った身体の繊細なセンサーもぶっ壊れますよね。。。
過度の飲酒は自分自身への虐待だったとすら思えてきました。
身体の声に敏感になったかも？
飲酒時代は食欲のセンサーも麻痺してて、体調悪くても結構食べてた気がします。
だから
「体調不良だったらお粥を食べるべき」
と情報を集めて頭で食べる物を決めていたような気がします。
今回は少し回復してきた今日の昼前くらいまでは全く食べられず、食べれだしても、まずはお粥だけ。お粥しか受け付けない感覚がありました。
夕飯に夫が体調を気遣って鍋を作ってくれたのですが、鍋のお汁とクタクタの野菜とお豆腐という離乳食的なもので充分でした。肉とか木の子とか繊維があるものには食指が全く動きませんでした。
身体のセンサーが鋭い人だったら普通の経過かもしれませんが、私としては、身体のなかから「今は食べたくない。これは要らない。これは食べたい」という意思のようなものがはっきり分かったのが面白かったです。
身体本体は結構復活してきましたが、頭痛が残ってるのが辛いです。。。
もちろん飲酒欲求無し。
頭痛いからゲンさんもぐったりしてるみたいで今日も静かです。
今回は期せずしてファスティングをしたようなものですね。さっき体重を測ってみたら1キロ減っていて、やっと第２子の妊娠前に戻りました。
さて今夜も早く寝るとしますか。
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